会計・経理・財務管理など、企業で必要なすべての業務に対応する奉行シリーズの1つが「債権奉行クラウド」です。債権管理業務をすべてデジタル化した、オービックビジネスコンサルタントの債権管理システムについて紹介しています。
「債権奉行クラウド」は、債権業務をデジタル化したシステムで、紙ベースでのやり取りを不要にしました。
また、各種データの取得や照合などが自動化されており、学習機能による効率的な作業を実現。データはすべて暗号化されており、高いセキュリティが保証されているマイクロソフト社の「Microsoft Azure」で24時間365日監視しています。
既存の業務フローやシステムを変更することなく導入でき、多種多様な機関システムと自動連携可能です。国内にある金融機関からデータを自動取得、入金消込の自動化、自動照合します。請求書などの紙ベースのものはすべて電子化・自動送付するので、ペーパーレス化が可能。紙でのやり取りや印刷などの手間もスペースもカットできます。
また、デジタルインボイスにも標準対応と、昨今の変更にも適時対応。システム変更などの検討を不要にしています。
奉公シリーズには企業での各種業務が一通り揃っているので、シリーズで使うことで連携が楽です。法改正への対応やアップグレードなども随時おこなっているので、世の中の変化にも対応しやすい便利さがあります。
また、債権奉行クラウドでは、債権管理がすべてデジタル化されているので、紙ベースに比べてやり取りや管理スペース面における手間がありません。
トップページでは、業務効率化・回収率向上・ヒューマンエラー防止につながる機能を備えた、経理業務を助けるおすすめの債権管理システムについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
※オプション機能です。
オービックビジネスコンサルタントは、カスタマーサクセスサービスが導入から運用までを支援。導入ガイドやコミュニティサイト「奉行まなぼーど」、経理や人事などの業務改善につながるような情報を提供する「OBC360°」などさまざまなお役立ちコンテンツを提供しています。
さらに、ヘルプセンター（Web）やチャットボットサポートがあるため、知りたい要項をすぐに確認できるのも魅力です。
スタッフによる個別相談では、OBCサポートセンターを用意。OBCサポートセンターでは、業務に精通した専門スタッフが、リモート、WEBオンライン、電話、FAXで対応しています。
| ⽇本語OS | Windows 11／Windows 10 |
|---|---|
| 対応ブラウザ | Microsoft Edge最新バージョン／Chrome最新バージョン |
| インターネット接続回線 | 光回線を推奨 |
| 必要なソフトウェア | .NET Framework 4.6.1 以降 |
| 周辺機器等 | 上記OSに対応した、ディスプレイ・マウス・キーボード・⽇本語変換システム |
| 解像度 | 1366×768 以上を推奨 |
| 外部連携 | 各種基幹システム、会計システム、金融機関 |
|---|---|
| そのほかの連携 | - |
2023年11月27日時点で公式HPに導入事例はありませんでした。
債権管理システムの中から、全般的に使える総合型や業界特化型のシステムを業界別に紹介します。
画像引用元：株式会社マネーフォワード公式HP（https://biz.moneyforward.com/receivable/）
煩雑な入金消し込みを自動化することで債権管理を効率化
画像引用元：株式会社ユーコム公式HP（https://www.ucm.co.jp/wp_ucm/）
企業ごとにカスタマイズできる対応力に加え、無償OSS製品の利用でコストを削減
画像引用元：株式会社アイティフォー公式HP（https://www.itfor.co.jp/）
