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freee株式会社「freee会計」

freee株式会社は、経理に慣れていない方でも扱いやすいfreee会計を提供しています。同製品の特徴は、目的に合わせたプランを選べることと債権管理機能を搭載していることです。ここでは、freee会計の特徴とサポート体制、動作環境などを解説しています。

freee株式会社公式HPキャプチャ
引用元:freee株式会社公式HP
https://www.freee.co.jp/accounting/small-business/
freee株式会社「freee会計」の特徴を表した図

freee株式会社が
提供する債権管理システムの
特徴

ユーザーフレンドリーな設計

freee株式会社は、経理に慣れていない方でも使いやすいfreee会計を提供しています。特徴は、月額2,178円~利用できるミニマムプラン、月額4,378円~利用できるベーシックプラン、月額43,780円~利用できるプロフェッショナルプランなどを用意していることです(以上、全て税込。価格は年払いの場合)。また、無料で30日間、試すこともできます。全プランに明細自動記帳機能を搭載している点もポイントといえるでしょう。経理の入力を自動化できる可能性があります。インボイス制度・電子帳簿保存法に完全対応するなど、法改正に随時対応している点も魅力です。

債権管理機能を搭載

freee会計は債権管理機能を搭載しています。主な機能は、債権の入金予定・滞留状況を確認できる入金管理レポート、複数の見積書・納品書から合算請求書を発行する定期請求・合算請求、複数の請求書をオンラインで一括送信する一括メール送付などです。具体的な機能はプランなどで異なります。詳しくはfreee株式会社公式サイトなどでご確認ください。

経理業務を助ける!おすすめの債権管理システム3選

freee株式会社が提供する債権管理システムの操作画面

引用元:https://www.freee.co.jp/accounting/small-business/

freee株式会社が提供する債権管理システムの紹介動画

引用元https://www.freee.co.jp/lp/brand/01/?referral=aw_brand

freee株式会社の
「freee会計」の主な機能

  • 債権(売掛金など)の回収管理
  • 入金予定の確認
  • 滞留状況の確認
  • 得意先別の売掛金の集中状況からの信用リスクの確認
  • 部門別の債権管理

freee株式会社の
サポート体制

freee株式会社は、3つのサポートを用意してユーザーの疑問に答えています。

ひとつ目は、気になる疑問を担当者に質問できるチャットです。無料期間中はAIボットが質問に答えてくれます。

2つ目は、担当者に直接相談できる電話・メールサポートです。ただし、電話サポートを利用できるのはベーシックプラン以上となっています。

3つ目はヘルプページや公式YouTubeです。さまざまなテーマのコンテンツが掲載されているため、自分のペースで疑問と向き合ったり学習したりできます。

freee株式会社は、目的などにあわせて活用できるサポートを用意しています。

freee株式会社の
債権管理システムの動作環境

OS 以下のWebブラウザを使用できるOS
Webブラウザ 最新版のGoogle Chrome/最新版のMicrosoft Edge/最新版のMozilla Firefox/サポート期間内のESR版Firefox/Safari最新3バージョン(iOS版を含む)

freee株式会社の
債権管理システムが
連携できるソフトやシステム

外部連携 kintone・salesforce・soarize・Amazon・BASE・ネクストエンジン・Airレジ・スマレジ・Slack・KING OF TIME・Touch On TIME・IEYASU勤怠管理・ASKULなど(プロフェッショナルプラン)
そのほかの連携 -

「freee会計」の導入事例

2023年11月27日時点で公式サイトに導入事例はありませんでした。

債権管理システムを提供する
freee株式会社の
基本情報

  • 会社名:freee株式会社
  • 所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21階
  • 営業時間:【電話サポート】10:00~18:00(12:00~13:00は除く)
  • 電話番号:03-6632-1686
  • 公式HP:https://www.freee.co.jp/

導入目的別に選ぶ

必須3機能を備えた
「債権管理システム3選」

基本3機能を備えた「債権管理システム3選」

債権を効率的に回収して、経理業務の負担を減らす3つの機能を備えた債権管理システムを紹介します。

業界別に選ぶ
おすすめ債権管理システム3選

債権管理システムの中から、全般的に使える総合型や業界特化型のシステムを業界別に紹介します。

総合型
債権管理システム
業界特化型
債権管理システム
一般企業向け
クラウド債権管理
(株式会社マネーフォワード)
MoneyForwardクラウドキャプチャ

画像引用元:株式会社マネーフォワード公式HP(https://biz.moneyforward.com/receivable/)

クラウド債権管理の特徴

煩雑な入金消し込みを自動化することで債権管理を効率化

総合型
債権管理システム
弁護士事務所向け
債権管理回収システム
(株式会社ユーコム)
債権管理回収システム

画像引用元:株式会社ユーコム公式HP(https://www.ucm.co.jp/wp_ucm/)

債権管理回収システムの特徴

企業ごとにカスタマイズできる対応力に加え、無償OSS製品の利用でコストを削減

金融企業向け
CMS V5
(株式会社アイティフォー)
アイティフォーの公式サイトキャプチャ

画像引用元:株式会社アイティフォー公式HP(https://www.itfor.co.jp/)

請求管理ロボの特徴
誰でも簡易に活用できる
プロフェッショナルシステム

※選定条件:
2024年1月30日時点でGoogle検索で債権管理システムと検索したときに公式サイトが表示された全システム(22社)。
その中で、以下の条件を満たした3社のサービスを紹介します。
  • サービスが対象としている業界が公式サイトに明記されている
  • 導入事例が公式サイトに掲載されている